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豆知識とよくある質問

豆知識

キムチの種類

現在約200種類ほど有るといわれております。 主な物は、ペチュキムチ(白菜キムチ)、カクテキ(大根キムチ)、オイキムチ(胡瓜キムチ)、チョンガクキムチ、以上の4種類が代表的で、その他にも韓国では、ネギのキムチ、ニラのキムチ、キャベツのキムチ、水キムチ、ゴマの葉キムチ、高麗人参キムチ、干し大根キムチ、その他約40種類程度が作られているようです。

最大の特徴

キムチ最大の特徴は発酵食品と言う事に有ります。 酵母が活動し乳酸が増えるわけですが、キムチの乳酸菌は非常に強く、ヨーグルト以上の乳酸菌を含んでいます。

一部の乳酸菌は胃酸に弱く、腸内まで届きませんが、ラクトバチルスと言う乳酸菌は非常に胃酸にも強く、ゆうゆうと腸内に到達します。 東京食品研究所での検査の結果、1g当たりのラクトバチルス混有量はなんと8億にも及びます。

1g当たりのラクトバチルス混有量棒グラフ

よくある質問

購入はどこからすればよいでしょうか?

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キムチはどう保管すれば良いですか?

ご家庭の冷蔵庫の設定温度は大体7度前後と思われます。 しかし家庭用冷蔵庫は容量が小さい上、開閉が激しいため、実質庫内平均温度は10度を上回る場合が多いようです。 この温度帯ですとキムチの成長は著しく早く、酸味も強くなってきます。 そこで冷蔵庫に入れる際、開閉の影響の少ない一番奥の冷たい箇所に入れてください。

食べるペースが遅いので、いつも賞味期限が切れてしまいます

最も長く品質を維持したい場合は、0度~マイナス2度の間で管理してください。0度以下になると酵母の活動がほぼ停止します。 この事はキムチの成長を止めている事ですから2ヶ月でも3ヶ月でも品質を維持します。