冷凍キムチについて

冷凍にするメリットは?
冷凍にする事によって乳酸菌が増えなくなります。

その結果、2ヶ月でも3ヶ月でも同じ状態での保存が可能になります。

冷凍キムチをお召上がりになる時は、冷蔵庫で自然解凍させ、通常の冷蔵温度で数日間寝かせますと酵母が活発に活動し乳酸が増え、醗酵します。

この場合は生の冷蔵キムチと、味、栄養分は同じ状態になります。

しかし、普通の生キムチを冷凍にする事は一つだけ弊害が有ります。

キムチを冷凍にすると?
キムチは生野菜を多用するがため、冷凍にしますと野菜の繊維質が破壊され、しんなりしてしまい食感が著しく悪化し、更に色も悪くなり、商品としての価値が無くなってしまいます。

そこで東亜産業では3年の歳月を掛けて解凍しても品質も食感も栄養分も生キムチと全く変わらない冷凍キムチを研究し完成させました。

東亜冷凍キムチは、冷凍しても繊維質も破壊されず、色も変わらず、生の冷蔵キムチと全く同じ品質を維持できるのです。

なぜ冷凍キムチが脚光を浴びているのか?
前にも述べましたが冷凍する事によって賞味期限が大幅に伸びる事になります。

その為余裕を持ったストックが可能になり、在庫切れなどの心配が無くなる事になります。

更に、ご家庭での保存管理が容易になります。

また、輸出用には最適な商品となります。

冷凍キムチは益々合理化されるであろう食文化の次世代商品と言えるでしょう。

  冷凍キムチをご希望の方は別途メール、お電話等でお問い合わせ下さい。

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